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それぞれの老化要因への
アプローチと研究成果

IIRFによる
真皮老化への対応

特定の周波数の
RF(ST-R)と
成分を用いた実験

特定のRF(ST-R)エネルギーにおいて真皮の三大成分の変化を実験しました。
すると、上記のグラフのような、驚くべき結果が得られました。

コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が増加するイメージ

そしてさらに、真皮老化対応に寄与すると考えられる真皮幹細胞にもアプローチできることも見出しました。
真皮の三大成分は真皮線維芽細胞が産生しますが、真皮線維芽細胞を生み出すのは真皮幹細胞です。この真皮幹細胞は新しい肌組織を生み出す、いわば母細胞と言えます。

そして、先ほどの実験で使用した特定の周波数のRF(ST-R)を照射した結果、血管周囲の真皮幹細胞の数を増やす効果があることも分かりました(下図白矢印)。

  • 特定の電気刺激(ST-R)未照射

  • 特定の電気刺激(ST-R)照射

*矢印部位:真皮幹細胞
*赤色:ITGA6 緑色:MCSP(真皮幹細胞マーカー)

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