ショッピングカート

  • カートに商品がありません。

コラム連載2022.05.24

美容ライター・エディター

吉田瑞穂さん

あの美女はもう始めてる!ハリには「先手必勝」おうちケア

placeholder

    あなたは、ハリ不足に いちばん効果的な美容法をご存じだろうか。
それは「予防」である。ハリ感をキープする"先手必勝ケア"はどの世代にも通ずるセオリーなのである。
ではどうすればいいか。これは身をもって体験していることであるが、焦って打つ1回のレーザーより、コツコツと日々重ねるスペシャルケアがものを言う。
    医者の不養生と同様、美容編集者は美容に悪い生活をしている。
炎天下でのロケ、徹夜での原稿執筆、ベストコスメの審査のために何度も化粧品を塗ったり落としたり。美容クリニックやエステサロンに頻回に行かれればいいが、プライベートでは子供を持つ身。
そんな時間はなかなか取れない。

    そんな私が美顔器でのスキンケアに行き着いたのも自然な流れであろう。
朝、気になるお肌のサインを見つけたらその場で対処できるのは私の肌にとって大きいことであった。
今まで、300台以上の美顔器を試してきた。率直に言って、パーフェクトに満足したものはなかなかない。それでも美顔器を使い続けてきたからこそ、皮膚科で毎回先生からお褒めの言葉を頂ける のだと思う。

    昨年、わたしは一台の美顔器と美容液に出会った。エフェクティムである。
正直、よくある美顔器の1つかなと期待していなかったが、予想はいい意味で裏切られた。
RF、EMS、電気パルス、LED、イオンといった、美顔器のスター機能が集結し、電源を入れてパワーを選べば勝手にプログラムが進行する。
肌をパワフルにケアする複雑なこのプログラムはたった6分で終了。
あわせて美容液の秀逸さもまたエフェクティムの魅力の1つであり、これ単体でもベスコス 候補に必ずや残るであろう。
美顔器にも美容液にも、それら開発には資生堂研究所での皮膚科学の長年にわたる研究が反映されている。
いつものスキンケアにすんなりと組み込めるのも良い。わざわざジェルを塗って美顔器をかけ、拭き取ってやっとスキンケアに移る…そうした作業に辟易していたところであったので、あまりの楽ちんさに戸惑うほどであった。

使用開始して4日目。最初に変化に気づいたのは、やはり同じ業界の仲間たち。
気を良くし、私はますますエフェクティムにハマっていった。美容感度の高く待ったが効かない40代以降はこうした美容情報に耳敏い。あっという間に噂は広がり、気がつけばほら、美しいあの人この人も。
先手必勝なハリケア、あなたも今すぐ試すべき。

吉田瑞穂さんコラム

吉田瑞穂(よしだみずほ)

美容ライター・エディター

美容コンテンツ制作・muse代表。KDDIを経て2001年より美容ライター、エディターとして独立。
1児の母。CLASSY.、JJ、VERY、STORY、美ST(光文社)、美人百花(角川春樹事務所)、
大人のおしゃれ手帖(宝島社)など女性誌・広告に記事やコピーを多数執筆。
60台超を所有する美顔器には一家言あり、特集ページの企画やテレビに識者として出演も。
コスメの開発やパッケージコピー、雑誌のイラスト、美容イベントのファシリテーター、講演、企業研修も手がける。
秋に初著作となる美容本を上梓予定。

おすすめの記事

ico swiper previous slide
ico swiper next slide
  1. トップページ
  2. エフェクティムマガジン
TOP